学校へ行こう!MAXスペシャル

面白かったです。はい。

ウィーン

超協力的!と思ったら、日本凱旋公演あるのね。
リナちゃん(だっけ?)は、行くんだろうなー。
でも、リナちゃんってすごいね。
手足が細長くて、本当に足が長くて、
長野君より小さいのに、長野君よりはるかに足が長くて、胴が短くて。
日本人離れしてるね。うらやましいな。
そして、14歳の頃は自称「ウィーンにいた」という森田さん。
本当に懐かしかったのか?
レッスンを受けてるときのリナちゃんの顔が、すごい生き生きしてて可愛かった。
やっぱバレエが好きなんだなぁ、と。
ピアノも生演奏で練習してたんだけど、
ピアノ弾いてたおじさんがTシャツにGパンというスタイルで、
そこら辺から引っ張ってきたようなおじさんだったのが面白かった。
シェーンブルン宮殿は、私も行きましたよ。
でも、あんなに色が鮮やかじゃなかったよなー。
そうそう、中村さんと会った公園も行きましたよ。
あそこで写真撮ったし。
でも、花なんて咲いてなかった。
何しろ真冬の2月でしたから。雪降ってましたよ。
シェーンブルン宮殿での中村さんのバレエは、本当に素敵でした。
あんなことが何でできるんだろう?
感激しきっているリナちゃんの隣にいる森田さんの目が、若干怪しかったけど。
眠かった?
長野君はザッハトルテとデーメルのタルトもしっかり食べたらしく、流石ですね。
でも、ウィーンはオーストリアです。
オーストラリアはカンガルーです。

ジョニー・デップ

大人ってずるい。
だって、家族想いのジョニー・デップに会わせる学生を、
ベイビーゴリラとピューパにするんだもん。
そりゃあ、可愛いに決まってる。
レッドカーペットでは、お馴染みの通訳戸田奈津子さん。
彼女は本当にすごい人だよなー。
戸田さんも、もう諦めてるのか、子どもだったから余計なのか、
「分かる?」「もう最後だよ」と優しく接してくれていて。
すごい手厚いよね。
笑わせるのは一応成功なのかな。
日本語にすると、「くだらない」って感じの笑いだったと思うけど。
というか、あのインタビューのメインは、「インタビュー」じゃないよな。
インタビューも、話を続けられないのが、なんとも日本人らしい。
まぁ、小学生だから、質問するだけでいっぱいいっぱいなんだろうけどね。
子どもを優しく見るジョニー・デップが印象的でした。

カジキマグロ

夏帆ちゃんの悩み、ということで与那国島へ行ったご一行。
長野君と剛君はウィーンから帰ってきた次の日らしく、すごいハード。
時差ぼけとか大変なのに。
「森田仕切り」でやる気満々な剛君だったけど、
全然釣れずに飽きちゃうところがなんとも森田剛らしくてよい。
一番下手くそな長野君の竿に魚がいっぱいかかるし、
夏帆ちゃんの糸に引っかかったと分かるや否や、横取りする森田さんも素敵だし。
最後に、シイラが掛かった時に、夏帆ちゃんに竿を渡すおじさんが一番素敵だったかも。
よく分かってらっしゃる。
えっと・・・森田さん、シイラのどの辺が気持ち悪かったんでしょうか?
飛び逃げるのが面白かったです。
で・・・結局剛君は、魚も夏帆ちゃんも釣れなかったんですね。
そういうのを「坊主」って言うんですよ。

次回

8月8日だそうです。
スペシャルがあったってことは、休みが入るって事だけど、
その休みが1回だけだったので、安心しました。