IZOプレビュー公演

全然実感がわかないまま、青山劇場入りしました。
2階のA列だったので、表情までよく見ることはできませんでしたが・・・
まだ、初日も開けていないので、とりあえず伏せます。
入った途端、目に入ったのが、左端に以蔵が描かれた幕。
これで、待ち時間も飽きません。
OPは、剛君の叫び声から始まります。最初から引き込まれました。
でも・・・ストーリーはなかなかに重かったです。
軽い話にしたらウソになると思うのですが、観に行くにはそれなりの覚悟が必要だと思いました。
特に殺陣シーンは結構すごいです。血が飛ぶし・・・
切腹のシーンも結構・・・途中から目を瞑ってしまいました。
以蔵は、一人で子供みたいでした。やっぱちっちゃいからかな。
途中で下駄を履いて出てくるんですが、厚底(?)だった。あの以蔵は可愛いだろうな。
ハプニングも少々。
音や光のタイミングが変だったり、カツラが2度ほど飛んだり。
1度目は緊迫したシーンで、殺陣の最中でカツラがポロッと落ちてしまいました。
一瞬分からず、呆気に取られ、でも、役者さんが上手く蹴って隠してました。
次のシーンは、剛君も舞台上にいて、会場中が笑いの渦に包まれました。
退散してっちゃったけど・・・笑えた。
因みに、公演時間は結構長いです。
第1幕が18:00〜19:35、休憩が25分あって、第2幕が20:00〜21:40、
カーテンコールを終えて外に出たら、21:50くらいでした。
お尻が結構きつかったです。
舞台装置はすごい凝ってて、見ごたえがありました。
次は10日です。楽しみです。覚悟して行ってきます。