日記スタート
日記を変えてみました。
といっても、ホームページ作ってるわけじゃないから、知ってる人はいないだろうけど。
ま、これから頑張って続けてみます。
「夜回り先生」と「夜回り先生と夜眠れない子どもたち」という本を読んだ。
- 作者: 水谷修
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2004/02/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 水谷修
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2004/10/10
- メディア: 単行本
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深夜にも関わらず最後まで見続けてしまった。その水谷先生の本。
もとは教育テレビかな。
公演の様子とか放送されてて、聞きながら涙して、その内容もいくつか入ってて。
だからまた、涙した。
私は幸運にも、夜の世界には入らなかったから。
でも、読んでて、夜の世界ってすぐそばにあるんだな、って感じた。
そういえば、何か嫌な事があったりすると、夜の世界がすごい眩く見えてたな、って思う。
でも私は、昼の世界を追い出されなかったから、今こうしてるのかな。
水谷先生がいっぱいいたら、夜の世界に入る子どもがいなくなるのか、
って言ったらそれは違うと思う。
水谷先生が100人いるんじゃダメ。
水谷先生のように子どもを思ってくれる先生が、
でも、水谷先生とは違う先生がいっぱい必要なんだと思う。
水谷先生が救えなかった子どもたちもいる。
その子の何人かは、もしかしたら別の先生だったら救えたのかもしれない。
だからと言って、水谷先生が悪いわけでもなく…出会えなかったことが不幸なわけで。
先生だけに子どもを託すのも問題だから、
昼の世界に住む大人が子どもと共に生きていかなきゃダメなんだな〜、って思いました。
ということで、今日は7冊も本を買っちゃいましたが、既に2冊読破。
今年中に全部読みます。