泣かない自信が無い

零のかなたへの記事が、雑誌にちらほら載っていましたが。
既に原作本(THE WINDS OF GOD―零のかなたへ (角川文庫))を読んでいる私にとっては辛いものがありました。
だって、想像だった様々なシーンの写真が載っているんですもの。
やばいね、絶対泣くね。泣かないなんて不可能だね。
剛君が、このドラマを通して色々と感じ取っているのを、私が感じ取れる。
剛君の役割って、そこだよね。
役者って演技をするのも大切だけど、役者本人が学んで、それを私たちに伝える。
私たちは自然にそれを感じ取る。
ただ演じてるだけだったら自己満足になっちゃうから。
剛君が学んで、私も学んで。皆が成長していく。
なんか、すごい素敵なことだね。