V6の夏休み〜種子島編〜
キャンプ
屋久島でのキャンプで始まり、ファンとしては嬉しい限り。
このロケでやたらとお目にかかるお握りを、
「うめ〜」と、本当に美味しそうに頬張る井ノ原さんをはじめとるすV6を見て、
幸せになりました。
このときのいのっちの姿はもちろんお得意の格好でした。お風呂中だったので。
隣では坂本君がお風呂入ってて。
何とも気持ち良さそう。
そして、待ってました！とばかりの坂本君いじめ。
タオルにくっ付いたカブトムシに本気で怒る姿は・・・大人とは思えません。
テレビ収録中、ということよりも何よりも、虫が嫌なんだな、と。
念願の?!パンイチも拝めました、ね。
テント
男6人でむさ苦しく、「波止場に行きたい」と意味不明なことを言う森田剛。
現代語にしてもらわなくても、意味は何となく分かりますが・・・
そんな6人のために用意されていたのは、夏帆ちゃんDVDでした。
それを、「一人芝居上手いなー」と見るのは良い！
でも、リピートするな！結局5回くらい見てたの？？？
全く・・・何なんじゃ・・・
火縄銃
鉄砲が日本に伝来したのは1543年と言われている。
V6くらいじゃ「許可」が下りなかったらしく、期待の一発は「かすっ」という音。
でも、その後、本物を見て驚く6人。
音とか、相当すごいんだろうな。
降ってくるカス?!を払う仕草が面白かった。
宇宙センター
全く触れられてなかったけど、そういやカミセンはその昔、宇宙で人助けしてたよな。
故障が見つかったし、次のが開発されてるから、ということで、
お蔵入りしちゃったHIIロケットの話は聞いたことある。
そのロケットを内緒で触っても良いことになり、お触りを始めるV6。
一人怪しい行動をとるのはやっぱりこの男、森田剛。
段々と顔が近づいていって・・・唇が・・・ロケットにキスしてました。
そーゆーこと考えちゃうのが、そして、実際に行動しちゃうのが森田剛！流石！
シーカヤック
思いっきり不自然な流れでシーカヤックに突入。
綺麗な海で、すごい気持ち良さそう。
一番気になったのは、組合せかな。体重の関係かもしれないけど。
森田さんと岡田君、健ちゃんと坂本君、イノッチと長野君というペア・・・だったと思う。
洞窟の中通ったり、転覆してみたり、すごい楽しそうでした。
万引き
「アイス食べたい」と我侭な森田さん。
探すのに車で20分という距離がすごい。
入口で「万引きしたらゲンコツ5発」という張り紙を見るや、
健ちゃんのズボンのポケットにアイスをそっとしのばせる剛君。
そして、店長からゲンコツ5発を受ける健ちゃん。
万引きはしちゃいけないんだ、ということがよく分かりました。
その後、皆でスイカバーを食べる姿は新鮮でした。
種子島高校
今年で廃校になっちゃう、というのは何とも寂しい。
少子高齢化なのかな。でも、3年生で80人もいるのに・・・
肝心な所で噛んじゃう長野君と、
「思い出がなくなっちゃう」とメチャクチャひどいことを言う坂本君。
ナビ＆運転疲れだろうか・・・
バーベキュー
6人それぞれ海の中に飛び込み、
いつの間にか女子に囲まれていた岡田君と、対照的に誰も周りにいなかったイノッチ。
高校生にバッチリ紛れ込んでいた長野君。見分けるポイントは色の白さです。
何故か海の幸を獲りに行くことになった坂本君と剛君。
剛君が何で船の上にいたのかが、この旅での最大の謎でしょう。
水中から坂本君のどんな雄姿が見られるのかと思いきや、思いっきり「やらせ」だったり、
バーベキューに命を懸けている長野君がいたり、
まるで自分が獲ったかのように貝やウニ達が入った網を持って帰ってくる森田さんがいたり、
本当に笑わせてもらいました。
最初に普通のお肉を食べさせておいて、後で高級な「松坂牛」を提供する当たり、
ちょっとズルイな、と感じましたが、面白かったし、
周りのチビッコたちもお相伴に預かることができたみたいで、何よりです。
プロデューサーのポケットマネーによる花火もそれなりに楽しかっただろうけど、
最後の大空に打ちあがった花火は、思ったよりも大きくて、沢山で、素敵でした。
なんか、あそこにいた人たちだけのもの、という特別な感じな所が素晴らしい。
