道
私の目には大きな三叉路が見えている。
- 大学院進学
- 父親のあとを継ぐ
- 別の会社に就職する
今の会社に勤めつづける道は…もうそんなに長く続いていない。
後ろを振り返ってもすごく短いんだけど。
今日は親父飲みという事で、飲み会でした。
マネージャーが頼んでくれて、行けることになりました。
リーダーの手前は「接待」ということで。
でも、実際のところというか、私はそうは思っていない。
私が行きたいから、だから行った。
だから、マネージャーが頼んでくれた。
リーダーは私に「行きたくないなら行かなくて良いよ、業務都合にしてあげる」と
親切にも言ってくれましたが…
そこで感じたのは…みんなが私を心配していると言うこと。
また、涙が出そうになった。
嬉しいけど、それが余計に辛い。
私が、いっぱいいっぱいだ、っていうのを分かってくれている。
嬉しいけど、だから本当に辛い。
マネージャーにPGやりたいって言ってみようかな。
今のところでPG出来なそうなら、まわしてくれそうだったし。
そうすると…今の道が伸びたりするのかな。
分からないけど。
ということで、今日はとても早く帰って来れました。
23時過ぎに家に着いたので。
毎日これくらいには帰っていたいよな〜、と思うのです。
三叉路のどの道に進むのか、はたまた今の道が急に伸びてしまうのか、
考えなきゃいけないんだけど、思考停止中です。
とりあえず…明日の昼礼で言うこと考えなきゃ。