読書の冬

本を読み終わりました。

ドミノ (角川文庫)

ドミノ (角川文庫)

このお話は、とにかく登場人物が多い!
最初に、人物の紹介があるんだけど、それはほとんど読まなかったな。
でも、ちゃんとそれぞれの姿が想像できて、その描写もすごいと思う。
舞台が東京駅というのも馴染みやすくていい。
実は、今読んでる本も恩田陸だったりする。


ニート―フリーターでもなく失業者でもなく

ニート―フリーターでもなく失業者でもなく

ニートという言葉は聞いた事があったけど…
この本を読んで感じたのは、私はやっぱり教育に興味があるのかも、ってこと。
学校の話が出て来たりすると、真剣になっちゃうんだよね。
兵庫県富山県では14歳、中学2年生の時に全員が1週間の職業体験をするらしい。
私が行ってた中学では、夏休みの1日だったな。
なんかさ、夏休みも補習していい、とか言ってるけど、
夏休みとかにやるんだったら、こういうのがいいと思う。
普通の授業じゃ「休み」じゃないでしょ。


今、小説とそうじゃないのを交互に読むようにしている。
ビジネス書はなかなか読めないし、だからあんまり読むつもりも無いんだけど。
今日は帰りの電車の中で本を読んでたら、章が終わらずに、駅で歩いてるときも読んでた。
危険だって…


ようやく1週間が終わりました。
私の出来なさに、先輩が呆れ果ててるんだけど…
おっちょこちょいというか、注意がちゃんと注げないからなぁ。
いっぱいいっぱいだし。
いい加減、PGさせてくれ。